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アイドルユニットKARAの元メンバーで、現在女優として目覚ましい躍進を見せている知英(じよん)。

その彼女が、ある日脊髄梗塞で半身不随となってしまうヒロインという難しい役どころに挑戦したのが、本作『私の人生なのに』です。

新体操の選手として活躍を渇望されていた彼女が、身体の自由を奪われ、人生の絶望の淵に立たされるものの、家族や、友人らの支えで、新たな人生に踏み出してゆく姿を、爽やかなタッチで描いた秀作です。

監督と脚本は『小川町セレナーデ』(14)で監督デビュー、高い評価を得た原桂之介

お涙頂戴に走りがちな題材ながら、安易な演出に走らず、ヒロインとその周辺の人々の心の機微を、丁寧に捉えた技量は注目に値します。

初日には、その原桂之介監督をゲストにお迎えしてのロングトークイベントを開催。

2018年度邦画を代表する本作が誕生するまでの経緯をじっくりとお伺いします。

​また、10月13日ご来場者の中から抽選で5名様に、知英さん直筆サイン入りパンフレットをプレゼント

終演後には原監督を囲んでの懇親会も行いますので、ぜひ未来の巨匠とじかにお話下さい

上映作品

『私の人生なのに』(2018年 BD カラー 103分)

監督:原桂之介

原作:清智英『私の人生なのに』(講談社刊)

脚本:原桂之介

撮影:加藤十大

音楽:山本加津彦

出演:知英 稲葉友 落合モトキ 蜷川みほ 江田友莉亜 深沢敦 野中隆光 飯田孝男 根岸季衣 高橋洋 赤間麻里子

あらすじ:新体操のオリンピック候補選手である瑞穂は、不治の病に冒され半身不随になってしまう。絶望に打ちひしがれる瑞穂だったが、音楽と出会ったことで人生に彩りが戻り、ありのままの自分を受け入れながら新たな夢に向かって進みはじめる・・・。

公式サイト:http://watashinojinsei.com/

 

上映期間

10月13日(土)~19日(金)

 

 

タイムテーブル

10月13日(土)14時30分~【特別興行】

10月14日(日)10時30分~ 

10月15日(月)・17日(水)14時30分~

10月18日(木)・19日(金)19時~

 

 

イベント回

10月13日(土)

14時30分~『私の人生なのに』上映

16時15分~休憩

16時30分~トークショー ゲスト:原桂之介監督

18時10分頃サイン会・撮影会

18時30分頃終演予定

※終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)

21時頃自由散会

 

入場料:1100円均一

★10月13日のみ特別料金 前売2000円 当日2500円 懇親会費3000円(鍋&指定ドリンク3杯付)​

​  人生の再起を描いた珠玉の人間賛歌!

『私の人生なのに』

 

©2018『私の人生なのに』フィルムパートナーズ

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©2018『私の人生なのに』フィルムパートナーズ

©2018『私の人生なのに』フィルムパートナーズ

©2018『私の人生なのに』フィルムパートナーズ

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