A級・B級・C級、そのスケールにかかわらず、今までソフト化が見送られてきた「失われた映画たち」を、利益よりも心意気でリリースし続ける株式会社ディスク・ロード社の『復刻シネマライブラリー』レーベル。

その厳選されたタイトルの中から、「スクリーンで観たい！」と特にご要望の多い傑作・秀作・カルト作を、なんと3本立てでお楽しみいただける上映会を開催します！

ただし、この上映会、販促上映会につき、ディスク・ロード社から発売されているブルーレイソフトを１枚以上、当日劇場カウンターでご購入いただいた方のみご参加いただけます。

通常の興行とは異なるシステムを取らせていただきますので、ご注意下さい！

第14回目となる今回は、ミステリーの要素をはらんだムーディーなテイストの作品を3本上映します。

ネタ出しはTVムービーの雄デヴィッド・ローウェルリッチ監督によるミステリメロドラマ『母の旅路』を。

他2本はスニークプレビューとして上映します。

いずれも今回1回限りの上映につき、お見逃しなく！！

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上映作品

『母の旅路』MADAME X（1965年　米　BD　カラー　108分）

監督：デヴィッド・ローウェル・リッチ
製作：ロス・ハンター
原作：アレキサンドル・ビション
脚本：ジーン・ハロウェイ
撮影：ラッセル・メティ
音楽：フランク・スキナー
出演：ラナ・ターナー　ジョン・フォーサイス　コンスタンス・ベネット　リカルド・モンタルバン　バージェス・メレディス　ケア・デュリア

あらすじ：未亡人だったホリー・パーカーは、名門の富豪クレイトンと再婚した。クレイトンの妻として、そして息子のクレイトン・Jr.の良き母として何不自由なく暮らしていたが、クレイトンは長く留守しがちであったため、ホリーは常に孤独を感じていた。クレイトンの老母エステルの冷たい視線も気になった。あるパーティでホリーは夫の友人のフィルと知り合う。フィルは名うての女たらしで、ホリーに巧みに取りいり、やがて二人は関係を持ってしまう・・・。

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開催日

7月18日（土）

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タイムテーブル（どの回からでもご入場いただけますが、途中入場はお断りします）

14時～15時50分　『母の旅路』

16時～17時35分　『スニークプレビュー』

17時45分～19時20分　『スニークプレビュー』

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鑑賞条件

この上映会は販促上映会のため、通常興行とは異なる入場システムとなっております。

ご入場料金は頂きませんが、ディスク・ロード社からリリースされているブルーレイソフト（税込5000円）を、当日、劇場カウンターで1枚以上ご購入された方のみ、ご鑑賞いただけます（全作品ご鑑賞いただけますが、どこからご入場いただいてもかまいません。正し上映中途中入場不可）。