​当館の前身シネマバー　ザ・グリソムギャング時代から数多のイベントに登壇いただいた娯楽職人監督、小谷承靖監督が2020年12月13日に永眠されました。

享年84。

東宝で『若大将』シリーズや『急げ！若者』、『ピンクレディーの活動大写真』などアイドル映画に冴えを見せた他、アメリカのランキンプロでは、トム・コタニ名義で『極底探険船ポーラーボーラ』、『バミューダの謎／魔の三角水域に棲む巨大モンスター！』など特撮映画やアクション映画も手掛け、その安定した演出手腕は国内外で高く評価されました。

その小谷監督の華麗なるキャリアを振り返るとともに、在りし日の監督を偲ぶ追悼上映会を開催します。

参考上映の他、かってのトークショーの様子など秘蔵映像をご覧いただく他、昨年度映画芸術誌ベスト1に輝く『れいこいるか』のプロデューサーで、小谷監督の上映会を幾度となく開催し、交流の深かった川本じゅんきさんをお招きしてのトークショーも行います。

追悼会込み、限定12席、お申し込みはお早めにどうぞ！

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開催日

2月14日（日）

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タイムテーブル
13時～参考上映
14時40分～休憩

14時50分～参考上映

16時20分～休憩

16時30分～トークショー　ゲスト：　川本じゅんきプロデューサー
18時～バースペースにて追悼会

20時頃自由散会

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参加費：前売6000円　当日7000円（フード・指定ドリンク3杯付き）