
生活保護受給の実態を問う!
「スノードロップ」

©クラッパー
生活保護とは生活困窮者に対し国が「文化的な最低限度の生活」を保障する制度であり、国からの公的扶助を受けることを意味する。
公的扶助を受けることで社会的に生きる基盤を手に入れることがその最たる意味のはずだが、そうでないケースも存在した――映画『スノードロップ』は生活保護制度を受給する事に対して根本的な矛盾の選択をした、ある実在した一家をモデルとした物語である。
監督は、自身の生活保護受給経験から顧みてこの一家の在り方に大きな疑問を抱き、映画化を熱望した『Sexual Drive』の吉田浩太。
キャストは忖度のない純粋な演技力のみで選別されるオーディションを開催し、主演には、今作で実に17年ぶりの映画主演となる西原亜希、助演には若手注目俳優のイトウハルヒが選出された。
二人の繊細かつ感受性豊かな演技で、緊張感ある生活保護受給へのやり取りを見事に演じ切った。
生活保護受給への一家の根本的な矛盾の選択は、見る者の固定概念を覆し、現代に通底する貧困意識を問いただすだろう。
7月12日の上映回は、本編上映後、吉田浩太監督をお招きしてのトークショーを開催。
本作にかけた思いをたっぷりとお話しいただきます。
作品ともども、ぜひお楽しみください!
上映作品:
『スノードロップ』(2023年/BD/カラー/98分)
監督・脚本:吉田浩太
プロデューサー:後藤剛
撮影監督:関将史
撮影:関口洋平
美術:岩崎未来
出演:西原亜希 イトウハルヒ 小野塚老 みやなおこ 芦原健介 丸山奈緒 橋野純平 芹澤興人 はな
あらすじ:母・キヨと同居している葉波直子の元、長年蒸発していた父・栄治が帰宅してくる。突然の父の帰宅に困惑する娘の直子だったが、母の迎えいれたい要望を聞き、同居するようになる。10年ほど経ったある日。キヨが認知症を患う中、栄治の持病の悪化により仕事が出来なくなり、一家は生活保護の申請を考え始める・・・。
公式サイト:https://snowdrop-film.com/
上映期間:
7月11日(土)~17日(金)
タイムテーブル:
7月11日(土)10時30分~
7月12日(日)14時~【特別興行】
7月13日(月)、15日(水)~17日(金)16時10分~
イベント日:
7月12日(日)
14時~『スノードロップ』上映
15時40分~休憩
15時50分~トークショー ゲスト:吉田浩太監督
16時40分~サイン会・撮影会
17時終演
料金:当日券1800円均一 7/12のみ特別料金 前売2000円 当日2300円















