『かぐや姫』や『耳なし芳一』などの、誰もが知る物語を「アナザーエンディング」を持つ「物語内物語」に仕立て、歴史の闇に墜ちた「声なき者たちの声」を語りながら、春画師 呉羽堰衛門と使用人の夜絵が家族になっていく様を描いた異色時代劇『月の道』。

ユニークな設定の物語を、富士山を臨む山梨の美しいロケーションをバックに紡いだのは、ベテラン市川徹監督。

​出演は、『SWANEE』以降、市川作品の常連であるタップダンサーのHAMACHI、旧知の銀次郎に加え、『レミングスの夏』など子役出身の矢口凜華が妖艶な大人の女性に初挑戦するなど、見どころの多い顔ぶれ。

4月22日より当館独占ロードショー予定でしたが、完成間際に監督が入院療養を余儀なくされたため、夏以降の公開に順延となりました。

公開日が決定次第お知らせしますので、何卒ご了承下さい。

​なお、初日イベントの前売りを購入された方は、後日発表のイベント日に振り替えることも出来ますが、返金も承りますのでお問い合わせ下さい。

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上映期間：

夏以降に延期

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上映作品：

『月の道』（2023年/BD/カラー/75分）

製作：キープラニング合同会社

プロデューサー：市川徹　喜多知子

監督：市川徹　神津麗子

脚本：綿貫明

撮影・照明：真弓雅之

録音：植田中

出演：HAMACHI　矢口凜華　川勝折れ木　銀次郎　中川和恵

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タイムテーブル：

夏以降発表

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イベント日：

夏以降に延期

 

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料金：1500円均一　イベント日のみ特別料金　前売3000円　当日3500円　懇親会費4000円（フード＆指定ドリンク3杯付）​