A級・B級・C級、そのスケールにかかわらず、今までソフト化が見送られてきた「失われた映画たち」を、利益よりも心意気でリリースし続ける株式会社ディスク・ロード社の『復刻シネマライブラリー』レーベル。

その厳選されたタイトルの中から、「スクリーンで観たい！」と特にご要望の多い傑作・秀作・カルト作を、なんと4本立てでお楽しみいただける上映会を開催します！

ただし、この上映会、販促上映会につき、ディスク・ロード社から発売されているブルーレイソフトを１枚以上(合算5000円以上）、当日劇場カウンターでご購入いただいた方のみご参加いただけます。

通常の興行とは異なるシステムを取らせていただきますので、ご注意下さい！

今回は、通常のアクションとは毛色が異なる作品を4作品厳選してお届けします。

ネタ出しは、ウエスタンのヒーローとして一世を風靡したオーディ・マーフィの代表作『六頭の黒馬』。
他3本はスニークプレビューとして上映します。

いずれも今回1回限りの上映につき、お見逃しなく！！

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上映作品

『六頭の黒馬』Six Black Horses（1961年/アメリカ/DVD/カラー/80分）

監督：ハリー・ケラー

製作：ゴードン・ケイ

脚本：バート・ケネディ

撮影：モーリー・ガーツマン

音楽：ジョセフ・ガーシェンソン

出演：オーディ・マーフィ　ダン・デュリエ　ジョーン・オブライエン

★ベン・レーン（オーディ・マーフィ）は、馬を失い荒野をさまよっていた。疲労困憊したところに野生馬の群れが通りかかり、レーンは見事に一頭の黒馬を手に入れた。そこへ数人の男たちが突然現れ、レーンを捕まえ馬泥棒として縛り首にしようとした。しかし男たちの一人、フランク・ジェシー（ダン・デュリア）は、レーンの真剣な弁明を信じ、仲間を裏切ってレーンを解放、自分も一緒にペルディドの町に逃亡した。その夜、酒場を出たレーンたちは、見ず知らずの2人組の男たちに襲撃される。見事なガンさばきで反撃し、事なきを得たがレーンたちに狙われる心当たりは無かった。 この事件を通じて、ケリー（ジョーン・オブライエン）という富豪の女と知り合う。ケリーはレーンたちの腕を見込み、1人500ドルという高給で彼女の夫がいるデル・コブレの町までの護衛を依頼した。しかし、それはコヨテロ族の土地を通るという危険な道のりだった。
西部劇のヒーロー、オーディ・マーフィが主演したアクション西部劇。名手バート・ケネディが脚本を担当、数あるマーフィ出演作の中でも人気の高い娯楽作品。

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開催日

5月1日（土）

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タイムテーブル（どの回からでもご入場いただけますが、途中入場はお断りします）

１３：４５～１５：０５　『六頭の馬』             

１５：１５～１６：５０　　スニークプレビュー               

１７：００～１８：４５　　スニークプレビュー                

１８：５５～２０：００　　スニークプレビュー

 

 

 

 

鑑賞条件

この上映会は販促上映会のため、通常興行とは異なる入場システムとなっております。

ご入場料金は頂きませんが、ディスク・ロード社からリリースされているブルーレイソフト（税込5000円）を、当日、劇場カウンターで1枚以上ご購入された方のみ、ご鑑賞いただけます（全作品ご鑑賞いただけますが、どこからご入場いただいてもかまいません。正し上映中途中入場不可）。