グルメ漫画の巨匠ビッグ錠先生の漫画『快盗くいしん坊』を実写三話オムニバスの映画として遂に完成！

映画製作を通して地域活性のための活動をしてきた映画監督市川徹が製作し、市川徹が手がけた地域映画のミューズで俳優の演出指導に定評のある竹内晶子が監督を務めます。

市川監督は製作中の2023年8月30日に病床から帰らぬ人となりましたが、市川監督の遺志を継いだスタッフ・キャストが全力を挙げて完成させた、市川徹最後のプロデュース作品。
神奈川・横浜を舞台に、地域の魅力と人と人のつながりの魅力と美味しい食事の魅力を詰め込んだハンドメイドな本作は、当初2週間限定公開でしたが、好評にお応えし追加上映が決定！

以下日程終了後は当分上映予定はございませんので、お見逃しなく！！

 

 

追加上映日：

12月/28日（木）～30日（土）、1月5日（金）,10日（水）,11日（木）

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上映作品：

『シベリア文太の快盗くいしん坊』（2023年/BD/カラー/78分）

監督：竹内晶子

製作総指揮：市川徹

原作：ビッグ錠

脚本：気仙沼悠希　市川紫雲

撮影：大田黒哲

編集：小山祥平

出演：シベリア文太　間慎太郎　嶋村亜華里　荒居清香　今井花　川勝折れ木　田中康夫（友情出演）　HAMACHI　ビッグ錠

あらすじ：コワモテのドロボウ、コングは食事と仕事を求めて刑務所に入りたいと思っている。強盗に入り、通報してもらおうとするのだが、忍び込んだ家の食材を調理して住人と一緒にご飯を食べているうちに、その家の家庭の問題を解決してしまう。強盗に入ったはずが、逆に感謝されてしまい、警察署に出頭しても逮捕してもらえない。再びコングは食事を求めて放浪していく・・・。
・第一話「カップ麺のお好み焼き」
　コング、とある一軒家に強盗に入るが、心を閉ざした一人の少女のためにカップ麺でお好み焼きを作るの巻。
・第二話「お粥」
　コング、父の死後の財産をめぐって兄弟が醜い争いをする家に強盗に入り、死を目前にした当主にお粥を食べさせるの巻。
・第三話「ハヤシライス」
　コング、体の弱い外国人の女の子に、ハヤシライスを作ったことから大騒動が起こるの巻。

映画『快盗くいしん坊』公式note開設｜映画『快盗くいしん坊』公式

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タイムテーブル：

12月28日（木）10時30分～

12月29日（金）＆30日（土）9時15分～

1月5日（金）13時～　

1月10日（水）＆11日（木）14時～

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料金：12/28～30　1500円均一　1/5、10、11　1600円均一