
手塚治虫没後30年上映
「火の鳥2772 愛のコスモゾーン」
©手塚プロダクション/東宝
日本の漫画界の先駆者として、多くのクリエーターに多大なる影響を与え、また今も与え続けている巨匠の中の巨匠・手塚治虫。
その手塚治虫が亡くなって今年で早30年。
手塚治虫が生涯の夢であった映画製作を、自身のライフワークシリーズ『火の鳥』で具現化した超大作アニメ『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』を上映、巨匠を追悼します。
初日と最終日には作品関係者をお招きしてのトークイベントを開催。
巨匠とのお仕事を振り返っていただきます。
また、5月19日ご入場者全員に、原画などを担当された湖川友謙さんが、当館のために制作して下さったスペシャル缶バッチをプレゼント!
手塚治虫が心血を注いだ入魂の一作をこの機会にぜひお楽しみ下さい!
上映作品
『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』
(1980年 35ミリ カラー 122分)
総監督:手塚治虫
監督:杉山卓
企画:市川喜一
原作:手塚治虫
レイアウト・メカ作画監修・原画: 湖川友謙
撮影:八巻磐
編集:井上和夫
音響:明田川進
音楽:樋口康雄
声の出演:塩沢兼人 三輪勝恵 池田秀一 藤田淑子 熊倉一雄 伊武雅之 高橋和枝
あらすじ:すべての人間がその誕生から死ぬまでを管理されているという未来社会。宇宙ハンターとなることが運命づけられていた主人公ゴドーは、女性との恋を禁じられているにもかかわらず、そのタブーを破ってしまう。労働キャンプに追放されたゴドーは、そこで火の鳥を研究する学者サルタと知り合う。ゴドーを育てた育児ロボット・オルガの助けでキャンプからの脱出に成功した二人は、伝説の宇宙鳥を求めて宇宙へ旅立つ。しかし、未確認宇宙物体ナンバー2772の宇宙鳥は想像を絶する怪物だった・・・。
上映期間
5月19日(日)~25日(土)
タイムテーブル
全日14時30分~ 【5月19日&25日は特別興行】 ※5月21日(火)は休館
イベント日
5月19日(日)&25日(土)
14時30分~『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』上映
16時35分~休憩
16時50分~トークショー ゲスト:19日 明田川進さん 25日 湖川友謙さん
18時20分~サイン会(25日のサイン会はこちらで、あらかじめ用意させていただいた台紙にお名前を入れていただく形になります。ご了承下さい。)
19時頃終演予定
終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)
入場料:1500円均一
※5月19日のみ特別料金 前売3500円 当日4000円 懇親会費3500円
5月25日のみ特別料金 前売4500円 当日5000円 懇親会費4000円
※5月19日上映会に於いて、6月23日『パタリロ!』スペシャルのチケットを先行販売します。
お一人一枚限定(懇親会参加者は二枚まで購入可)、先着順につき売り切れの際はご容赦下さい。



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