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©YNOT Studios and the others
寄席 千九百亭(ちくひゃくてい)
映画と落語、至福のコラボレーション企画、それが「寄席 千九百(ちくひゃくてい)」です。
毎回お題を決め、それに沿った映画と落語をいっぺんに楽しんでいただこうという贅沢な落語会です。
口演は人気・実力共当代ナンバー1、三代目桃月庵白酒師匠。
その歯切れのいい口跡と、時代にマッチした笑いのセンスで落語界を牽引、寄席・テレビ・映画とメディアを超えた活躍ぶりで、独演会のチケットも毎回瞬時に完売してしまう人気者です。
第十八回は、実話に基づくインド製スポ根映画の秀作『最終ラウンド』がテーマ。
宗教的にも文化的にも保守寄りに思われがちなインドの女子スポーツ事情の実際など、インド通ゲストをお迎えしてアフタートークも行います。
白酒師匠の落語ともどもお楽しみに!!
第十八回寄席千九百亭
開催日:2025年3月22日(土)
落語:三代目桃月庵白酒【二席】
映画:『最終ラウンド』Irudhi Suttru
(2016年/インド【タミル語】/BD/カラー/107分)
監督・脚本:スダー・コーングラー
製作:S・サシカント C・V・クマール
撮影:シヴァクマール・ヴィジャヤン
音楽:サントーシュ・ナーラーヤナン
編集:サティシュ・スーリヤ
出演:R・マーダヴァン ナーサル リティカ・シン
あらすじ:プラブは優秀な女子ボクシングのコーチ。その気性の激しさから教会から疎まれ、チェンナイへ左遷となった。粗末な設備しかない場所で黄金の才能を持った少女を見つけたが、彼女はボクシングに興味を示さなかった・・・。
タイムテーブル:
13時~開場
13時30分~落語『お楽しみ』
14時~映画『最終ラウンド』上映
15時50分~お仲入り
16時~落語『お楽しみ』
16時30分~アフタートーク
17時10分終演
木戸銭:前売五千円 当日五千五百円
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