2023年、『釜石ラーメン物語』でクリーンヒットを放った今関あきよし監督が、続けて発表したのが鹿児島を舞台にしたファンタジードラマ『青すぎる、青』。

前作のアットホームな作風から一転、南国のロケーションを十分活かした詩情漂う演出で、映画作家としての懐の深さを感じさせる好編に仕上がっています。

今回の2日間限定上映では、今関監督がホラーに初挑戦した新作短篇『Noël（ノエル）』も併映。

これが劇場初公開となる話題作です。

3月9日はスペシャルイベントとして、2本立て上映に加え、今関あきよし監督他作品関係者をゲストにお迎えし、トークショー、サイン会、撮影会、懇親会（要別途会費）も開催します。

新作が続々と待機し、キャリア第二期ピークを迎えつつある今関ワールドをぜひお楽しみ下さい！

​

​

上映日：

3月9日（土）＆10日（日）

​

 

上映作品：

『 青すぎる、青』（2023年/BD/カラー/103分）

監督・原案：今関あきよし

エグゼクティブプロデューサー：嶋田豪　肥後潮一郎

プロデューサー：星野晴美　西田建一

脚本：小林弘利

撮影・編集・VFX：三本木久城

出演：上大迫祐希　原愛音　肥後遼太郎　逢澤みちる　窪塚俊介　佐伯日菜子あらすじ：唯一の家族だった父親を亡くし、心に穴があいたままの美巳。父の代わりに店を切り盛りする為にやって来た伯母・嘉子との向き合い方もわからず、訳もなく当たり散らしてばかり。目前に控えた美大の卒業制作も手を付けられず自分を見失いそうになっていた。親友の希良は、何事も前向きな性格ながらも、そんな自分自身を持て余している。美巳との向き合い方がうまくいかない嘉子もまた人には言えない深い秘密を抱えていた・・・。​

公式サイト：「青すぎる、青」｜TOP (is-field.com)

​

『Noël（ノエル）』（2024年/BD/カラー/約20分予定）

監督：今関あきよし

脚本：小林弘利

撮影：三本木久城

編集：鈴木理

音楽：宮﨑道

音響効果：種子田博邦

出演：上田彩華　仁科かりん 　ナナエ　原田親​

う

​

タイムテーブル：

3月9日（土）13時30分～【特別興行】

3月10日（日）10時～（2本連続上映）

​

​

イベント日：

3月9日（土）

13時30分～『青すぎる、青』上映

15時15分～休憩

15時25分～『Noël（ノエル）』上映

15時50分～休憩

16時～トークショー　ゲスト：今関あきよし監督　肥後遼太郎さん（『青すぎる、青』出演）　佐伯日菜子さん『青すぎる、青』出演）　星野晴美さん（『青すぎる、青』プロデューサー）　仁科かりんさん（『Noël（ノエル）』出演）　上田彩華さん（『Noël（ノエル）』出演）　ナナエさん（『Noël（ノエル）』出演）　原田親さん（『Noël（ノエル）』スーツアクター）

17時30分～サイン会・撮影会

18時頃終演予定

終演後、バースペースにてゲストを囲んでの懇親会（要別途会費）あり

 

​

料金：3/9のみ特別料金　前売4000円　当日4500円　懇親会費4000円（フード＆指定ドリンク3杯付）​ 3/10のみ特別料金　前売1800円　当日2000円

 

・オンラインチケットは3/8 午前10時までの発売となります（ご入金は同日14時までにお願いします）。