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欧米クラシック・シリーズ58

イギリス映画傑作特集

 

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欧米クラシック・シリーズ第58弾は1930年代から50年代にかけて製作されたイギリス映画の中から、様々なジャンルの傑作・秀作を9作品セレクトして、お届けします。

珍しいヒッチコックの聖楽映画『ウィンナー・ワルツ』、英国アカデミー賞受賞のリアルな犯罪映画『兇弾』オスカー・ワイルドの戯曲をオールスターで映画化した『まじめが肝心』など見どころ満載のラインナップ。
イギリス映画の魅力をタップリとご堪能下さい。

例によって複数本割もございますので、ぜひご利用下さい!!

 

 

 


 

上映期間 5月6日(木)~14日(金)

上映作品(全作品イギリス映画・DVD上映)

『紅はこべ』The Scarket Pimpernel(1934年/モノクロ/94分)

監督:ハロルド・M・ヤング

製作:アレクサンダー・コルダ

原作:バロネス・オルツィ

脚本:S・N・バーマン ラホス・ビロ ロバート・E・シャーウッド アーサー・ウィンペリス

撮影:ハロルド・ロッソン

音楽監督:ミュア・マシースン

出演:レスリー・ハワード マール・オベロン ジョーン・ガードナー レイモンド・マッセイ ナイジェル・ブルース アンソニー・ブシェル

★1792年のパリが舞台。フランス革命が終結して恐怖政治が始まり、多くの貴族が処刑されていたが、彼らを救い出しイギリスに亡命させる”紅はこべ”という神出鬼没の一団があった。その首領が夫であることも知らず、妻までがこの怪男児に憧れていた。クライマックスでの決闘シーンをはじめ見せ場も多いスケールの大きな作品。

 上映日:5月7日(金)15時~、13日(木)15時~

『ウィンナー・ワルツ』Waltzes from Vienna(1934年/モノクロ/77分)

監督:アルフレッド・ヒッチコック

撮影:グレン・マクウィリアムズ

音楽:ルイ・レヴィ

出演:イヴェット・ショーヴィレ ミア・スラヴェンスカ

★ヨハン・シュトラウスの息子シャニーじゃ恋人とパトロンの助けを借りながら曲作りをしているのだが、父親は彼の才能を認めない。しかし、やがてワルツの名曲「美しく青きドナウ」が誕生する。ヒッチコックには珍しい楽聖映画とも言うべき作品で、クライマックスでの4分30秒にも及ぶ演奏シーンが見どころか。

 上映日:5月7日(金)18時30分~、13日(木)18時30分~

『第七のヴェール』The Seventh Veil(1945年/モノクロ/87分)

監督:コンプトン・ベネット

製作:シドニー・ボックス

脚本:ミュリエル・ボックス シドニー・ボックス

撮影:レジナルド・ワイヤー

音楽:ベンジャミン・フランケル

出演:アン・トッド ハーバート・ロム ジェームズ・メイソン ヒュー・マクダーモット アルバート・リーヴェン

★40年代に流行していたニューロティック・スリラーの秀作自動車事故で両手を火傷して入院したピアニスト、フランチェスカは自閉症と診断され、精神分析を受ける。その結果、ヴェールを剥がすように彼女の過去がジョジョに甦るのだった。自閉の原因となるいくつかの出来事を巧みに配置して緊張感を盛り上げる手法は見事で、アカデミー賞オリジナル脚本賞を受賞した。

 上映日:5月6日(木)18時30分~、12日(水)18時30分~

 

『青の恐怖』Green for Danger(1946年/モノクロ/93分)

監督:シドニー・ギリアット

製作:フランク・ローンダー シドニー・ギリアット

原作:クリスティアナ・ブランド

脚本:シドニー・ギリアット クロード・ガーネイ

撮影:ウィルキー・クーパー

音楽:ウィリアム・オルウィン

出演:アラステア・シム サリー・グレイ ロザムンド・ジョン トレヴァー・ハワード レオ・ゲン ジュディ・キャンベル メグス・ジェンキンス ジョージ・ウッドブリッジ

★第二次大戦中、ロンドン郊外の病院で奇妙な事件が起こった。負傷した郵便配達夫が手術中に急死し、看護婦長が殺されたのだった。ロンドン警視庁から警部がやって来て、病院内の関係者が容疑者となり追求されるのだが・・・・。この警部をややコミカルに描きながら解決に向けて物語は展開する。

 上映日:5月6日(木)15時~、12日(水)15時~

『スペードの女王』The Queen of Spades(1948年/モノクロ/91分)

監督:ソロルド・ディキンソン

製作:アナトール・デ・グランワルド

原作:アレクサンドル・プーシキン

脚本:ロドニー・アックランド アーサー・ボーイズ

撮影:オットー・ヘラー

音楽:ジョルジュ・オーリック

出演:アントン・ウォルブルック イーディス・エヴァンス ロナルド・ハワード I・ミッチェル

★悪魔に魂を売ってトランプの必勝法を手に入れたという伯爵夫人のことを書物で知った男が、養女に近づいて秘術を聞き出そうとする。しかし、教えることを拒んだ伯爵夫人を脅したことが原因で彼女は死んでしまう。ロシアの作家、プーシキンの短編小説の映画化作品で、1890年にチャイコフスキーの作曲によりオペラとしても上演された。

 上映日:5月7日(金)16時45分~、13日(木)16時45分~

『兇弾』The Blue Lamp(1949年/モノクロ/81分)

監督:ベイジル・ディアデン

製作:マイケル・バルコン

脚本:T・E・B・クラーク

撮影:ゴードン・ダインズ

音楽:アーネスト・アーヴィング

出演:ジャック・ワーナー ペギー・エヴァンス ダーク・ボガード テシー・オシェア ジミー・ハンリー グリニス・ジョンズ ベティ・アン・デイヴィス ロバート・フレミング バーナード・リー 

★衝動的に犯罪に走った若者を、地道な捜査の末に追いつめるというドキュメンタリー・タッチの犯罪映画の秀作。ロンドンの警察官の活動を実態に即して描きながら、彼らの日常生活や家族、同僚との強い絆、戦後の荒廃した都市などを浮かび上がらせている。英国のサスペンス映画に大きな影響を与えたほか、英国アカデミー賞作品賞を受賞した。

上映日:5月10日(月)18時30分~、14日(金)18時30分~

『戦慄の七日間』Seven Days to Noon(1950年/モノクロ/93分)

監督:ロイ・ボールティング ジョン・ボールティング

製作:ジョン・ボールティング

原案:ポール・デーン ジェームズ・バーナード

脚本:ロイ・ボールティング フランク・ハーヴェイ・Jr

撮影:ギルバート・テイラー

音楽:ジョン・アディソン

出演:バリー・ジョーンズ オリーヴ・スローン アンドレ・モレル シェイラ・マナハン ヒュー・クロス ジョーン・ヒクソン ジョス・アックランド

★平和主義の原子力学者が首相宛てに核兵器の製造を中止しなければ新開発の爆弾をロンドンで爆発させるという手紙を出す。指定した時間が迫る中、ロンドンは無人の街と化した。ロンドン市民を主役としたドキュメンタリー・タッチの作品で、ニューヨークを舞台にした「裸の町」と対比される秀作。

上映日:5月6日(木)16時45分~、12日(水)16時45分~

 

『まじめが肝心』The Importance of being Earnest(1952年/カラー/95分)

監督・脚本:アンソニー・アスキス

原作:オスカー・ワイルド

撮影:デスモンド・ディキンソン 

音楽:ベンジャミン・フランケル

出演:マイケル・レッドグレイブ マイケル・デニソン エディス・エヴァンス ジョーン・グリーンウッド ドロシー・トゥタン マーガレット・ラザフォード マイルズ マレソン

★田舎に住む裕福な男が、架空の弟を訪ねる名目で何度もロンドンに遊びに 出掛けていた。彼が恋に落ちたことで起こるドタバタを描いた風刺喜劇の傑作。 オスカー・ワイルド全盛期の戯曲が原作で、1992年と2002年に再映画化され た。わが国では宝塚歌劇団によって何度も舞台上演されている。

 上映日:5月10日(月)15時~、14日(金)15時~

『かくてわが恋は終わりぬ』So little time(1952年/モノクロ/84分)

監督:コンプトン・ベネット

脚本:ジョン・クレスウェル

撮影:オズワルド・モリス

出演:マリア・シェル マリウス・ゴーリング ガブリエル・ドルジア バーバラ・ミューレン ジョン・ベイリー

★第二次大戦、ドイツ占領下のベルギー。マルヴィヌ夫人は夫と息子を戦争で失い、娘ニコルと二人で暮らしていた。だが自宅の一部をドイツ軍に接収され、司政官ホーエンゼ大佐の宿舎にされてしまう。ある日、夫人が心臓発作を起こすや司政官が軍医を手配してくれたことで一命を取りとめる。ニコルはそのお礼を伝えに司政官に会いに行く。そこで彼が素晴らしいピアニストであることを知る。ニコルも将来期待のピアニストであったことから、二人は急速に近づく。『第七のヴェール』などのコンプトン・ベネットが女流作家ノエル・アンリの「私はヒロインではない」を映画化した戦時下メロドラマの佳作。マリア・シェルの初々しい魅力は当時のイギリス映画界で一躍注目を浴びた。

上映日:5月10日(月)16時45分~、14日(金)16時45分~

 

 

 

 

 

 

 

 

入場料:1300円均一(当日券のみ)

※2本連続鑑賞2400円 3本連続鑑賞3500円 

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