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東映戦争映画超大作​を今!

「大日本帝国」

 

大日本帝国.jpg

©1982 東映

毎夏、戦争の忌まわしさを映画を通して考えてきたシネマノヴェチェントですが、コロナ禍の2021年夏にお届けするのは、1980年代前半に東映がヒットを連打させた戦争映画群の中から、ひときわスケールの大きい超大作として記憶に残る『大日本帝国』です。

名手笠原和夫の緻密なシナリオ、巨匠舛田利雄監督のダイナミックな演出、そして戦闘シーンの迫力を盛り上げる昭和特撮の帝王中野昭慶監督による特殊技術。

更には、昭和を代表する豪華スターの共演と、斜陽の時代とは言え、映画スタジオが総力を結集した圧倒的スケール感は、今観ても色褪せないものがあります。

今回は、初日と楽日をスペシャルイベントとして開催、上映後、豪華ゲストをお迎えしてのロングトークショーをお楽しみいただきます。

18席(通常上映時は15席)限定のレアイベントとなりますので、お見逃しなく!!

上映期間

8月9日(月・祝)~14日(土) 

 

上映作品

『大日本帝国』(1982年/東映/35ミリ/カラー/180分)

監督:舛田利雄

企画:幸田清 天尾完次 太田浩児 瀬戸恒雄

脚本:笠原和夫

撮影:飯村雅彦

美術:北川弘

編集:西東清明

音楽:山本直純

特技監督:中野昭慶

出演:丹波哲郎 三浦友和 あおい輝彦 関根恵子 篠田三郎 夏目雅子 佳那晃子 小倉一郎 若山富三郎 西郷輝彦 仲谷昇

あらすじ:ABCD包囲網によって窮地に立たされた日本政府は、対立するアメリカとの和解を模索していたが、対米開戦を強力に主張する陸軍を中心とした勢力に屈し、近衛内閣は総辞職した。そこで強硬派の急先鋒である陸軍大臣東條英機をあえて首相に任命した昭和天皇は、そのうえで対米開戦を回避するよう指示した。 これに最初は応えていた東條首相だったが、いずれ国内の強硬派を抑えきれなくなると読んでいたアメリカは、先制攻撃をさせるため日本を挑発する。そしてついに、海軍による真珠湾攻撃を天皇は了承してしまい、太平洋戦争は開戦した・・・。

タイムテーブル

8月9日(月・祝)&14日(土)12時~【両日共特別興行】

8月11日(水) ~13日(金)16時~ 

 

イベント回 

8月9日(月・祝)&14日(土)
12時~
『大日本帝国 第1部シンガポールへの道』上映

13時30分頃~休憩

13時45分頃~『大日本帝国 第2部愛は波濤をこえて』上映

15時15分~ 休憩

15時30分~ トークショー ゲスト: 9日 小倉一郎さん 14日 中野昭慶監督

17時15分頃~ サイン会・撮影会

17時40分頃終演予定

終演後、バースペースにてゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費・限定10名)

料金

1900円均一

8/9のみ特別料金 前売4000円 当日5000円 懇親会費4000円

8/14のみ特別料金 前売6000円 当日7000円 懇親会費5000円(フード&指定ドリンク3杯付)

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運営会社:株式会社シネマノヴェチェント 〒220-0051 横浜市西区中央2-1-8 岩崎ビル2F  ☎045(548)8712 eメール:info@cinema1900.yokohama

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