横浜を拠点に、映画、舞台制作などクリエイティヴな活動を続けるアイモーション。

そのアイモーションが製作に携わった映画を旧作から未公開の新作まで、年末から年頭にかけて、毎月特集でお届けします。

第1弾は、谷崎潤一郎の短編小説を、原作に忠実でありながら、現代的なセンスで映像化した新作『偏愛～青塚氏の話』を、2日間限定、トークショー付きスペシャルイベントとしてお披露目します。

トークショーゲストは主演の綾部リサさんとAntonio Au監督のお二方。

2日間のいずれか1日はトークショー中に再度本編を上映、ゲストの生コメンタリー付きで撮影舞台裏を語り合っていただく予定です。

終演後にはゲストを囲んでの懇親会もございますので、こちらもぜひお楽しみ下さい！

なお、本イベントに関しましては、キャパシティを90％まで開放する場合がございます。チケットご購入の際は、その点をご理解の上、ご購入下さいませ。

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上映作品

『偏愛～青塚氏の話』（2019年　BD　カラー　70分）
監督：Antonio Au

原作：谷崎潤一郎

脚本：池田智美

企画・プロデュース：太代眞裕

撮影監督：倉本和人

美術：谷俊也

編集：山岡雅治

音楽：五藤敏哉

出演：綾部リサ　美南宏樹　大迫茂生　日向菜々子　小川ひまり　悠月アイシャ　原美織

あらすじ：映画監督の中田は、主演女優の由良子を溺愛し結婚。その後も彼女を主演に映画を撮り続けるが、新作「黒猫を愛する女」の封切り初日に、立ち寄ったとあるバーで、由良子の信者を騙る中年男に話しかけられ、不吉なものを感じながらも、誘われるがまま男の自宅へ上がることになり・・・。

 

 

開催期間

11月14日（土）＆15日（日）

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タイムテーブル（両日共）

14時30分～『偏愛～青塚氏の話』上映

15時40分～休憩
15時55分～トークショー　ゲスト：綾部リサさん、Antonio Au監督

17時30分～サイン会・撮影会

18時10分頃終演予定

※終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり（要別途会費）

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入場料：前売3500円　当日4000円　懇親会費4000円

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新型コロナウィルス感染症拡大予防のため、当館イベント参加予定の皆様に以下事項をお願いします。

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・開催前日・当日に体調のすぐれない方、熱っぽい方、咳やくしゃみが止まらない方は参加を見送って下さい。事前に不参加のご連絡を頂いた方には、ゲストのサイン入り色紙を後日お渡しさせていただきます。

 

・参加者には全員入館時に検温を行い、37.5度以上の方、また咳やくしゃみの酷い方の入館はお断りします。また、マスク着用を必須とさせていただきます。マスクをお持ちでない方はスタッフにご相談下さい。マスクはイベント中、常に着用いただきます。入館時にアルコール消毒液で、手や手首の入念な消毒も行っていただきます。

 

・上映およびトークショー中におきましては、換気を促すため、出入り口ドアを開放した状態で行います。

 

・お客様のゲストへの接触（握手など）は厳禁とさせていただきます。

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・本イベントに関しましては、キャパシティを90％まで開放する場合がございます。チケットご購入の際は、その点をご理解の上、ご購入下さいませ。

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 以上、お客様にはお手数おかけしますが、円滑で安全なイベント開催のため、ご協力のほど、切ににお願い申し上げます。