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TV放送35周年③

「もっとも

あぶない刑事」

 

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©1989 東映

1986年のテレビ放送開始から早35年。

主人公が滑走させる覆面パトカー2代目日産レパードの中古車相場が高騰するなど、今も尚根強い人気を誇る和製刑事アクションの代名詞『あぶない刑事』

35周年を記念して、劇場版『あぶない刑事』シリーズを順次上映していく『あぶデカ』上映会、第3弾は『もっともあぶない刑事』の登場です。

上映初日と最終日はスペシャルイベントとして開催、作品関係者をゲストにお招きしてじっくりと検証するトークショーをお楽しみいただきます。

ゲストには、シリーズの生みの親と言っても過言ではない脚本家・柏原寛司さんを中心に、テレビシリーズ、劇場版に深く関わった方々をお招きします。

あぶデカファン、必見・必聴のスペシャルイベント、チケット完売必至につき、お買い求めはお早めにどうぞ!!

※なお、懇親会参加者全員に、当日抗原検査をお受けいただきますので、ご了承の上お申し込み下さい。

上映期間

9月20日(月・祝)~26日(日)

 

上映作品

『もっともあぶない刑事』(1989年/35ミリ/カラー/104分)

監督:村川透

脚本:柏原寛司

撮影:柳島克己

美術:小林正義

編集:山田真司

音楽:都志見隆

助監督:辻井孝夫

ガンエフェクト:ビッグショット(納富貴久男)

出演:舘ひろし 柴田恭兵 中条静夫 浅野温子 仲村トオル 山西道広 ベンガル 長谷部香苗 柄本明 芥正彦 真梨邑ケイ 苅谷俊介

あらすじ:深夜、鷹山と大下は銃器密造工場に踏み込んだ。元締めの宮坂は銀星会の下請け業者であり、同時に銀星会壊滅に繋がる切り札でもあったが、急襲、追撃も空しく町田の不注意で取り逃がしてしまう。

鷹山と大下が銀星会会長・前尾に揺さぶりをかけている中、宮坂の拳銃が15年前の暴力団員二人組による貿易商殺人事件に使用されたそれと同一のものであることが判明。事件の時効はすでに4日後に迫っていた。鷹山と大下は15年前の事件の捜査主任であった本多政義を訪問し、当時の事情を聞いた。本多は一線の刑事から県警本部の幹部にまで上り詰めた立志伝中の人物で、次期本部長の呼び声も高い。一方で現役捜査員時代は型破りなタイプだったらしく、15年前の事件でも単身で被疑者の潜伏先に踏み込み、銃撃戦の末に被疑者の一人を射殺した過去もあった・・・。

 

 

タイムテーブル

9月20日(月・祝)&26日(日)14時~【両日共特別興行】

9月22日(水)&24日(金) 19時~

9月23日(木)11時30分~

 

イベント回 

9月20日(月・祝)&26日(日)
14時~
『もっともあぶない刑事』上映

15時45分~ 休憩

16時~ トークショー ゲスト:20日 納富貴久男さん、長谷部香苗さん 26日 村川透監督柏原寛司さん

17時30分頃~ サイン会

18時10分頃終演予定

終演後、バースペースにてゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費・限定10名・撮影会あり)

料金

1900円均一

9/20のみ特別料金 前売5000円 当日6000円 懇親会費5000円(フード&指定ドリンク3杯付)

9/26のみ特別料金 前売6000円 当日7000円 懇親会費5000円(フード&指定ドリンク3杯付)

 

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