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点P美人会「たてかけるよこ祭り」

「線分上の動く点P」

 

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今年3月に当館を皮切りに全国公開され、一部熱狂的リピーターを生み出した女優・竹内晶子さんの初監督作品『線分上の点P』

当館では9月末で千秋楽を迎えましたが、スクリーンでの再会を望む声にお応えして、師走にイベント上映含め、1週間限定リバイバル上映が決定!

既存の映画文法に捉われない自由闊達な脚本、演出、演技が独自のシュールな世界観を構築。

生と死という普遍的で重いテーマを扱いながらも、ライトコメディ的な仕上がりに、中毒者が続出しています。

初日12/3には主演の皆本麻帆、脚本の佐藤綾乃、監督竹内晶子3名によるリーディング&女子トークをお楽しみいただきます。

佐藤綾乃がこの日のために書き下ろした短編4本を、皆本麻帆と竹内晶子が朗読。

映画点Pのサイドストーリーのような、そうでないような、いずれにせよ"チーム点P"の今後の展開を予感させるような興味深いイベントになる模様。

線分上の動く点Pをまだご覧になっていない方はもちろんのこと、リピーターにも一層楽しんでいただける特別上映会にぜひ足をお運びください。

終演後には竹内組忘年会も行います。

2022年のインディーズを代表する秀作をスクリーンで体感できる最後の機会をお見逃しなく!!

 

上映作品:

『線分上の動く点P』(2022/カラー/BD/98分)

監督:竹内晶子

製作:市川徹

プロデューサー:市川徹 喜多知子 小澤幹人

原案・脚本:佐藤綾乃

撮影:曽根剛

主題歌:ナオミ・グレース

出演:皆本麻帆 竹内晶子 柴﨑美穂 ナオミ・グレース 中西美帆

あらすじ(のようなもの):アンジェラ、ブリトニー、キャンディ、デミ……恋愛も仕事も、人生の恥ずかしいことをそれなりに乗り越えてきたはずの4人の女が、乙女のような気持ちで待っているのはそれぞれのP。 「何なんだ、線分上の動く点P って。めんどくさっ」 と思った人は、想像してください。 あなたがAだとして、BやCやDがいたとして、それを線で結んだらどんな図形になるのかってことを。人間関係の図形はどんどん変わっていく、とてもめんどくさいものだから、どうしたら一番バランスの良い形で止まっていられるのでしょう。 この映画は、そんな答えのわからない問題に、時に真剣に挑んでみたりする女達の、逞しくてダサくていじらしいお話です。正解は求めていません。だって言いたいこと言わずに死ねないじゃない?(by竹内監督)

 

上映期間:

12月3日(土)~9日(金) ※6日(火)休館

タイムテーブル:

12月3日(土)14時~【特別興行】

12月4日(日)14時~【特別興行・藤棚寄席】

12月5日(月)~9日(金)17時~ ※※6日(火)休館

イベント日:

12月3日(土)

14時~『線分上の動く点P』上映

15時40分~休憩

15時50分~リーディング&トークショー ゲスト:竹内晶子監督 皆本麻帆さん 佐藤綾乃さん

17時10分~サイン会・撮影会

17時30分終演予定

終演後、ゲストを囲んでの忘年会(要別途会費)あり

12月4日(日)

第弐回三遊亭好志朗の藤棚寄席

13時~開場

14時~落語:『時そば』三遊亭好志朗

   一人コント:川勝折れ木

   落語:『味噌蔵』三遊亭好志朗

15時~お仲入り

15時10分~映画:『線分上の動く点P』

16時50分~お仲入り

17時~一人コント:川勝折れ木

   アフタートーク ゲスト:竹内晶子監督

18時~終演予定

 

料金:

1500円均一

12/3のみ特別料金 前売3000円 当日3500円 忘年会費4000円

12/4のみ特別料金 前売3500円 当日4000円

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