
H.P.ラヴクラフト原作映画化傑作、日本初公開!
「宇宙の彼方より」
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©SPÄRENTOR, Studio / Produzent / Cinemago
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★ご入場者特典として、特製プレスシート(フリーペーパー)を差し上げます。
数に限りがございますので、在庫がなくなり次第終了となります。
初日&2日目分は在庫確保してありますが、先着順のプレゼントとなりますのでお早めにご覧下さい!
“クトゥルー神話の父”の傑作小説を映画史上最も忠実かつ野心的に描いた『宇宙の彼方より』が世界初の劇場公開決定!
原作は、数々の創作物に影響を与え続けている架空神話「クトゥ ルー神話」の生みの親として知られるH•P•ラヴクラフトが1927年に雑誌「AmazingStories(アメージング・ストーリーズ)」 にて発表した小説『宇宙の彼方の色(原題:The Color Out of Space)』。
ラヴクラフトが遺した神話作品群であると同時に“放射線被曝”の恐怖を描いた先駆的作品と言われている。
「映画史上、最もラヴクラフト=“原典”の魅力を忠実に描いた作品」という呼び声も高く、クトゥルー神話を愛するベトナム系ドイツ人のフアン・ヴ監督は“原典”を崇拝しつつも、ラヴクラフトが唱えた“宇宙的恐怖”をより拡大すべく、フアン監督の両親が移民を決意したベトナム戦争下の1975年のアメリカと第二次世界大戦下のドイツを新たに作品の舞台にするなど、独自の解釈を盛り込んだ野心作である。
フィンランドのナイトビジョン映画祭、スウェーデンのルンドファンタスティック映画祭をはじめ、製作から10年経った今なお、ヨーロッパの数多くの映画祭に入選。
2022年11月に開催された28年の歴史を持つフランスの映画祭、レトランジュ・フェスティバル・パリでも上映されるなど、今も世界各地を魅了し続けている本作が、原作小説発表から95周年の現在、ついに日本の劇場へと辿り着いた。
今回の劇場公開にあたって、新字幕監修を日本のクトゥルー神話研究の第一人者にして作家の森瀬繚が担当。
より鮮明となった『宇宙の彼方より』の恐怖が今、日本に襲いかかる!
なお、初日上映後に石井良和監督(「ウルトラシリーズ」など)のミニトークショーあり!
また、入場者全員にプレスシートプレゼントあり!
上映作品
『宇宙の彼方より』Die Farbe(2010年/ドイツ/BD/セレクトカラー/89分)
原作:H・P・ラヴクラフト
制作総指揮:ペーター・ティリッシュ
制作:ヤン・ロス
制作・監督・脚本・編集::フアン・ヴ
撮影監督:マルティン・コルベルト
音楽:ティルマン・シージ
出演:マルコ・ライプニッツ ミヒャエル・コルシュ エリック・ラスタッター インゴ・ハイセ ラルフ・ リヒテンベルク
あらすじ:その色はどこへ去ったのか・・・。 1975年、アーカム。ジョナサン・デイビスは父親の失踪を知る。父親の足取りは第二次世界大戦中に駐屯していたドイツ、シュヴァーベン=フランケン地方の森へと再び赴いていた。かつて、この田舎村で父親が目撃した不可思議な現象とは一体なにか。全ては宇宙の彼方より飛来した隕石から始まった・・・。
映画『宇宙の彼方より』公式ページ|映画配給会社Cinemago (cine-mago.com)
上映期間:
6月17日(土)~23日(金) ※20日(火)休映
タイムテーブル:
6月17日(土)&18日(日)11時30分~ ※17日上映後に石井良和監督ミニトークショーあり
6月19日(月)、21日(水)~23日(金)19時~
入場料:一般1900円 学生1500円(オンライン前売の発売はございません)
※全国共通前売券使用可
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