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中野昭慶監督、東映戦争3部作最終編

『日本海大海戦 海ゆかば』

 

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©東映

『二百三高地』、『大日本帝国』に続き、舛田利雄監督×中野昭慶特技監督コンビによる東映戦争映画三部作最終編『日本海大海戦 海ゆかば』

名手笠原和夫の見事な歴史群像劇に、中野昭慶特技監督の迫力溢れる海戦特撮シーンがあいまって、見応えある戦争巨編に仕上がっています。
今回は1日限定のスペシャルイベントとして、本編上映後、中野昭慶監督に撮影当時を振り返っていただくトークショーを開催。

その後廃れていく戦争大作路線の末期に位置する本作含めた三部作についても独自の観点からお話いただきます。

特撮マニアならずともお見逃しなく!!

★お詫び:ゲスト予定だった中野昭慶監督ですが、体調不良のためご登壇いただけなくなりました。代わりに長沼孝さんがゲスト登壇されます。楽しみにされていたお客様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承の程お願い申し上げます。なお、中野監督にサインご希望の方は、サインを入れていただきたいもの1点をお預かりします。ただし、壊れやすいものなど、破損があっても責任は負えませんのでその点ご理解の上お願いします。お預かりした品物は、4月中にはサインを入れていただいた上で、当館で直にお渡しするか、あるいは郵送させていただきます。また、4月23日(土)開催の「二百三高地」上映会(ゲスト予定:中野昭慶監督)のチケットを、特別料金3000円にて先行発売させていただきます。ぜひご利用下さい。

開催日:

2月23日(水・祝)

上映作品:

『日本海大海戦 海ゆかば』(1983年/東映/35ミリ/カラー/131分)

監督:舛田利雄
脚本:笠原和夫

撮影:飯村雅彦

美術:北川弘

編集:西東清明

音楽:伊部晴美

特技監督:中野昭慶

助監督:蔦林淳望

出演:三船敏郎 沖田浩之 三原じゅん子 宅麻伸 坂井徹 伊東四朗 佐藤浩市 ガッツ石松 丹波哲郎 平幹二朗 横内正

あらすじ:明治三十八年。日露戦争は勃発以来二年目を迎え、大国ロシアと近代国家を目指す日本との大海戦が、いまその火蓋を切ろうとしていた。この決戦を迎えるに当って、東郷平八郎はじめ司令部が頭を悩ましたのはウラジオストックに入港するバルチック艦隊が、どの航路をとるかであった・・・。

 

タイムテーブル

13時30分~日本海大海戦 海ゆかば上映

15時45分~休憩

16時~トークショー ゲスト:長沼孝さん 

18時~サイン会・撮影会

18時30分頃終演予定

※終演後、中野監督を囲んでの懇親会あり(要別途会費)

 


料金:前売6000円 当日7000円 懇親会費5000円(フード&指定ドリンク3杯付)​

※やむを得ない事情でゲストが急遽変更になる場合がございます。変更になりましてもイベントは開催、返金・キャンセルは承りませんので、予めご留意の上チケットをお買い求め下さるようお願い申し上げます。

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