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矢崎仁司監督

新旧大長編2作品

寡作の天才監督・矢崎仁司監督が、原点に立ちかえって自主フォーマットで製作した最新長編オムニバス映画「××× KISS KISS KISS 」。

5人の新鋭・気鋭の女性脚本家による「KISS」をテーマにしたシナリオを、矢崎監督が独自の世界観で映像化。

商業映画の縛りを一切拝した、自由闊達な創作姿勢は、永らく自主映画をベースに活躍していた矢崎監督ならではの、前衛的でありながら、シンプルな魅力にあふれた作品に仕上がることに成功しています。

今回は、2000年に製作された4時間に及ぶ長編「花を摘む少女と虫を殺す少女」も1日限定で特別上映。

矢崎監督の映画愛が詰まった新旧長編作品をたっぷりと堪能していただきます。

7日、8日には矢崎監督、他矢崎組スタッフ、キャストをお招きしてのロングトークショーも開催。

もちろん、終演後には矢崎監督を囲んでの懇親会も行います。

矢崎監督マニアも、矢崎映画ビギナーも奮ってご参加下さい!!

 

 

上映期日

11月7日(土)~13日(金)

「花を摘む少女と虫を殺す少女」は8日のみの上映となります※

 

 

上映作品

××× KISS KISS KISS (2015年 168分 BD カラー 

5話オムニバス)

監督:矢崎仁司

撮影:石井勲

 

『儀式』

脚本:武田知愛

出演:松本若菜/加藤良輔/林田麻里/深谷由梨香/辻京太/松田将希/牛丸亮/川俣しのぶ

 

『背後の虚無』

脚本:朝西真砂

出演:柿本光太郎/安居剣一郎/樋井明日香/前野恵/志水季里子/長澤洸青/佐野大輝

 

『さよならのはじめかた』

脚本:中森桃子

出演:中丸新将/塚田美津代/涼香

 

『いつかの果て果て』

脚本:五十嵐愛

出演:荻野友里/草野康太/海音/木村トモアキ

 

『初恋』

脚本:大倉加津子

出演:川野直輝/吉田優華/榎亮太朗/田中夢/山本将広/初見弘貴/山田寛幸

公式HP http://filmbandits.net/xxx/

 

 

花を摘む少女と虫を殺す少女」(2000年 236分 DVCAM カラー)

監督:矢崎仁司

脚本:矢崎仁司

   萬鉄子

   タニヤ・グラスリー

撮影:ピーター・モーリス

美術:青山雅子

   小平中

   倉地美奈子

編集:宮崎裕史

音楽:サイモン・フィッシャー・ターナー

出演:ニコル・マルレーネ

   川越美和

   太田義孝

   サイモン・フィッシャー・ターナー

 

 

上映日程

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トークイベント開催日

11月7日(土)

 

タイムテーブル
14時~
「××× KISS KISS KISS 」上映
16時50分~休憩

17時5分~トークショー 

ゲスト:矢崎仁司監督、武田知愛さん、中森桃子さん、五十嵐愛さん、大倉加津子さん
19時頃終演予定

終演後バースペースにてゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)

21時半頃自由散会

 

11月8日(日)

 

タイムテーブル
14時~「花を摘む少女と虫を殺す少女」上映
18時~休憩

18時15分~トークショー 

ゲスト:矢崎仁司監督、石井勲撮影監督、草野康太さん

19時45分頃終演予定

終演後バースペースにてゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)

22時頃自由散会


 

入場料

通常上映回1500円均一

 

7日14時の回 前売3000円・当日3500円 

懇親会費3000円(フード&指定ドリンク3杯付)

 

8日14時の回 前売3000円・当日3500円 

懇親会費3000円(フード&指定ドリンク3杯付)

 

ストーリー

××× KISS KISS KISS 

『儀式』

図書館で働く兎雨子(松本若菜)。今朝もまた同棲相手の晴日斗(加藤良輔)と喧嘩した。一緒に暮らすうちに何かを失ってゆく。たとえば希望、信頼、そして熱情――。 「もうおしまい」。いつもそう思うのに、まるで絡まったまま、ほどけない二人の恋。今度はサヨナラか、仲直りなのか、かかってくるまで分からない声の儀式が、また静かに始まるーー。

 

『背後の虚無』

東京の大学に通う夏男(柿本光太郎)は、幼馴染の成生(安居剣一郎)に秘かに思いを寄せていた。夏になると故郷・山梨に帰郷し、運転代行業で働く成生を手伝って、ひと夏を共に過ごすのが、夏男のささやかな幸せだった。老いた母と地元で暮らす優しい成生。この友情が終わるのは、自分が告白したときだろう。そう堪えてきた夏男に、ある日突然訪れた虚無とはーー。

 

『さよならのはじめかた』

妻は毎朝、庭に水を撒く。夫は新聞を取りに玄関へ出る。知人の葬式に出掛けることが日常になった。緩やかに穏やかに近づく別れの跫音ーー。妻・綾子(塚田美津代)が自らを蝕む病の正体を知ったその日、バス停で出会った少女・明里(涼香)。彼女の言葉が、綾子と浩一(中丸新将)夫婦の心を小さく揺らす。 古いカメラの「眼」の底に残る風景とは……。

 

『いつかの果て果て』

路上で春を売る美玖(荻野友里)の毎日。昨日も今日もその先もーー。美玖はあこぎな商売で、常にトラブルを抱えていた。その日も追ってきた客の男、安川(草野康太)の前で、また別の客とトラブルを起こす。その様子をじっと見る目、まっすぐ延びる道に一人の少女(海音)が佇んでいた。不思議な視線に惹かれるように川にたどり着く美玖と安川。どこかに続く川の中、闇が3人を満たしていく。

 

『初恋』

トムラ(川野直輝)は心血注いだ金魚屋の経営に失敗、抜け殻のような現実逃避の日々を送っていた。そこへ突然、高校時代の同級生・京子(吉田優華)が現れる。初恋相手との再会に動揺を隠せないトムラ。そんな気持ちを知ってか知らずか、大人びた京子は気ままに泳ぐ金魚のように、トムラの心に波紋を作る―。

 

 

花を摘む少女と虫を殺す少女

ドイツからロンドンにやってきたバレエ・ダンサーのヴェロニカ(ニコル・マルレーネ)は、突然、次の舞台のジゼル役に抜擢される。夢にまで見たマドンナに、彼女は期待と不安を胸にレッスンの日々を送っている。そんな中、アルブレヒト王子役のダンサー、サイモン(サイモン・フィッシャー・ターナー)に愛を告白される。しかし、ヴェロニカは英会話学校で出会ったケン(大田義孝)に惹かれ、やがて二人は愛し合うようになる。日本からロンドンにやってきた女優のカホル(川越美和)は行方不明の恋人カズヤを捜していた。ある日、ホテルでカホルとヴェロニカは出会う。二人はすぐに仲良しになり、お互いの恋の悩みを相談し合うようになる・・・。

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