「アニメの仕事は面白すぎる 絵コンテの鬼・奥田誠治と日本アニメ界のリアル」出版記念上映会
「超獣機神ダンクーガ」
『鉄腕アトム』『鉄人28号』『宇宙エース』から『NARUTO-ナルト-』『ワンピース』まで、日本のアニメ界黎明期から現在まで最前線でサヴァイヴし続け、約1000作のアニメ作品に関わってきた奥田誠治監督。
その奥田監督が現場からの視点でアニメ制作の真実を記録した「リアルな日本アニメ史」、『アニメの仕事は面白すぎる 絵コンテの鬼・奥田誠治と日本アニメ界のリアル』が、2019年12月に出版ワークスから刊行されることになりました。
『アニメの仕事は面白すぎる 絵コンテの鬼・奥田誠治と日本アニメ界のリアル』
奥田誠治 (著) 出版ワークス社刊 2019年12月20日発売
これを記念して、当館では奥田誠治監督の代表作のひとつである『超獣機神ダンクーガ』を上映することといたしました。
上映終了後は奥田監督にご登壇頂き、本には収録できなかった本音や、裏話などをたっぷりお話し頂きます!
恒例のサイン会、終演後の懇親会もございますので、ぜひともご参加下さい!
上映作品:
TV版『超獣機神ダンクーガ』(1985年 DVD 全38話 1話約25分)
企画 : 佐藤俊彦 春日東
構成 : 藤川桂介
総監督 : 奥田誠治
キャラクターデザイン : いんどり小屋
メカニックデザイン : 平井寿(中村プロダクション) 大張正己
美術監督 : 新井寅雄
色彩設定 : 赤松則子 中山久美子
音響監督 : 松浦典良
撮影監督 : 福田岳志
編集 : 辺見俊夫 正木直幸 関一彦
音楽 : いけたけし 戸塚修
プロデューサー : 片岡義朗(旭通信社) 加藤博 梅原勝
製作 : 旭通信社 葦プロダクション
あらすじ:突如宇宙からやってきた侵略者・ムゲゾルバドスから地球を守るために、藤原忍、結城沙羅、司馬亮、式部雅人の4人が獣戦機隊を結成。ムゲ帝国との戦いは激戦を極め、上官シャピロの裏切りや友の死など、戦場に渦巻く様々な愛憎を通じて”獣戦機”を、獣から人、そして神をも超えた超獣機神ダンクーガへと進化させてゆく。
生と死の狭間で、地球の運命を賭けた戦場にダンクーガの咆哮がこだまする。
OVA『超獣機神ダンクーガ 失われた者たちへの鎮魂歌』(1986年 DVD 約90分)
企画 : 佐藤俊彦 春日東
プロデューサー : 片岡義朗(旭通信社) 加藤博 梅原勝
監督 : 奥田誠治
脚本 : 藤川桂介 寺田憲史 武上純希
キャラクターデザイン : いんどり小屋
美術監督 : 新井寅雄
音響監督 : 松浦典良
音楽 : いけたけし 戸塚修
制作:葦プロダクション
開催日
2月15日(土)
タイムテーブル
14時~TV版『超獣機神ダンクーガ』第37話「暗黒の終焉」&38話「最後の咆哮」、『超獣機神ダンクーガ 失われた者たちへの鎮魂歌』連続上映
16時20分~休憩
16時40分~トークショー ゲスト:奥田誠治監督、MC: 松原弘一良さん
18時30分頃~サイン会
*サイン会は『アニメの仕事は面白すぎる 絵コンテの鬼・奥田誠治と日本アニメ界のリアル』をご持参の方が対象になります。(当日劇場でも販売いたします。)
19時頃終演予定
終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)、懇親会中撮影会あり
料金 前売5000円 当日5500円 懇親会費4000円
※チケットは12月16日(月)午前10時よりオンラインチケットセンターにて発売開始。
それに先駆け、12月14日(土)『妖怪百物語』イベント内、12月15日(日)『家族ゲーム』イベント内に於いて座席指定付き先行販売あり。チケットはお一人一枚まで。
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