伝説の映画図案師
檜垣紀六ショー
檜垣紀六、広告図案師。
「怒りの荒野」などのマカロニウエスタンをはじめ、東宝東和の宣伝デザインを数多く担当。
「サスペリア」「サンゲリア」「バーニング」「ランボー」などのデザインのほか、キューブリックの指示で「時計じかけのオレンジ」の日本語ロゴをオリジナルの英語バージョンそっくりに作ったという伝説のデザイナー。※カナザワ映画祭より
1970年代~80年代に映画青春期を送ったファンは、その名を知らずとも少なからず影響を与えられていることは認めないわけにはいかないはずである。
1960年代から活躍し、半世紀近いキャリアの中で、数え切れないほどの映画宣材デザインを手がけてきた生きる伝説、それが檜垣紀六氏である。
2015年6月に「ファイナル・オプション」を競作したデザイナー・中平一史氏とロングトークイベントを当館で行ったものの、そのあまりにも膨大なキャリアの片りんしか語り切る事が出来ずに終わってしまった。
そこで、今回は檜垣紀六氏の独演会として、前回のイベントでは語り切れなかった代表作の創作裏話、そして業界裏話をたっぷり2時間以上お話しいただきます。
独演会の前には檜垣先生が手がけた代表作を参考上映。
本作で配給会社社員を使っての追加ビジュアルが素晴らしい効果を上げていることはもはや伝説と化しています。
終演後には檜垣先生を囲んでの懇親会もございますので、「リビング・レジェンド」の貴重なお話を直に伺ってみてはいかがでしょうか!
開催日 2月20日(土)
タイムテーブル
12時~参考上映(BD)
13時31分~休憩
13時40分~檜垣紀六ショー(サイン会・質問コーナーあり)
15時50分頃終演予定
※終演後、檜垣先生を囲んでのお茶会あり(フリーオーダー)
17時頃自由散会
入場料:前売2500円 当日3000円
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