1960年代から2000年代初頭まで、独立系配給会社の雄として東宝東和と2大巨頭として映画興行界を牽引してきた日本ヘラルド映画。

特に1970年代に入ってからは独自色を強め、様々なジャンル映画をヒットに導き、社会現象を起こすこともしばしばでした。

そんな日本ヘラルド映画の黄金期とも言える1970年代～80年代を牽引した要の人物が坂上直行さん。

半世紀近く配給業務に携わってきた大ベテランで、現在も現役で活躍されています。

そんな坂上さんに日本ヘラルド映画黄金期の歴史を、時系列に沿って数回にわたってお話していただくスペシャルイベントを開催します。

第2回は大ヒット作にこそ恵まれなかったものの、『コンボイ』や『ゾンビ』などジャンル映画のユニークな作品群を紹介していた70年代後期をテーマにお話を伺います。

​トーク前には、参考上映もあり。

​終演後には、バースペースで坂上さんを囲んでの懇親会（要別途会費）も行いますので、かって映画ファンの胸を躍らせた日本ヘラルド映画を愛する方々はぜひご参加下さい！

​​★ご参加の方に、坂上直行さんご提供の日本ヘラルド映画の宣材（チラシ・プレスなど）・物販物（パンフレットなど）をアトランダムに差し上げます。

別配給会社のものも混じっておりますが、予めご了承下さい。

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開催日：

2月3日（土）

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タイムテーブル：
14時00分～参考上映
15時50分～休憩

16時～トークショー：『日本ヘラルド映黄金史　1970年代後期』　　　　　　　

ゲスト　坂上直行さん（元日本ヘラルド映画取締宣伝部長・現アークエンタテインメント専務）
18時～バースペースにて坂上さんを囲んで懇親会あり（要別途会費）

20時頃散会

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料金：前売3500円　当日4000円　懇親会（鍋・指定ドリンク3杯付き）3500円

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☆お申込み時のご注意

オンラインチケットは2月2日（金） 午前10時までの発売となります（ご入金は同日14時までにお願いします）。