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大人たちの忘れ物探しの夏

「ひみつきちの

  つくりかた」

 

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Ⓒ 2025 emir heart Inc.

板橋知也・・・1994年、東京都出身の若干31歳。

東放学園映画専⾨学校映画制作科卒業後、絵画の世界から映像の世界へ転身。

短編映画「SAUDADE」でTUJフィルムフェスティバル金賞を獲得。

2020年の短編映画「ある母」では⾨真国際映画祭最優秀脚本賞をはじめ、立川名画座通り映画祭グランプリ、函館港イルミナシオン映画祭観客賞など、国内各地の映画祭で高い評価を得る。

そして2023年、満を持して長編デビュー作『ひみつきちのつくりかた』を発表。

長編処女作ながら、その完成度の高さが評判を呼び、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2025で観客賞を受賞。

本公開においても、シモキタ-エキマエ-シネマK2でロングランヒットを記録する他、全国での上映も次々と決定する快進撃を見せている。
2025年インディーズシーンの目玉となる可能性が高い本作、この機会に是非ご覧ください!

​上映期間

11月19日(水)~24日(月・祝)

上映作品:

『ひみつきちのつくりかた』(2025年/カラー/DCP/109分)

監督・脚本・撮影・編集:板橋知也

プロデューサー:恵水流生

音楽:石川泰昭

出演:廣末哲万 藤田健彦 佐藤貢三 もりたかお 木寺響 石川翔鈴 いわたまあり

あらすじ:都内のアパートの⼩さな⼀室、50歳を迎えた佐藤がスパゲッティに頭を突っ込み急死を遂げる。佐藤の⼩学校時代からの旧友である山上は佐藤の葬式に参列するために地元へ帰省すると、 佐藤と共に少年時代を過ごしてきた旧友・御⼿洗(みたらい)、⼯藤、豊永と再会する。同じ町、同じ少年時代を過ごしてきたが、その後全く違う人⽣を歩んだ4人の初⽼たち。 葬式の合間に昔話や⾃慢話に花を咲かせていると、⼯藤が1冊の⼤学ノートを取り出す。そこに描かれていたのは、佐藤が⼩学⽣の頃に書いた『ひみつきち建設計画』。その夏、彼らは忘れていた子供心を取り戻そうと、あの頃に夢抱いていた”ひみつきち”を建て始める。しかし、彼らの⽬の前には様々な”⼤人の事情”が立ちはだかってしまう​・・・。

映画『ひみつきちのつくりかた』公式サイト | emir heart Inc.

タイムテーブル

​11月19日(水)~21日(金)18時~

​11月22日(土)~24日(月・祝)12時~

 

料金:1600円(当日券のみ)​

FILM INFORMATION

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