
ジャパニーズ・ネオ・ジャーロ 光武蔵人監督最新作!
『マニアック・ドライバー』

『KARATE KILL カラテ・キル』『女体銃 ガン・ウーマン GUN WOMAN』の光武蔵人監督が、60~70年代にマリオ・バーヴァ、ダリオ・アルジェント、ルチオ・フルチといった監督たちの血に彩られた犯罪サスペンス諸作"ジャーロ"
に熱烈なオマージュを捧げた最新作『マニアック・ドライバー』。
愛車である黒のプレジデント・ソブリンと同じ色のドライビンググローブをはめた、タクシー運転手のフジナガ。
彼が引き起こす狂気の惨劇を、独自の映像美で描いた問題作。
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021にも招待され、本家ジャーロファンにも絶賛されたこの『マニアック・ドライバー』、ぜひスクリーンでお楽しみ下さい!!
上映期間:
3月5日(土)~11日(金)
上映作品:
『マニアック・ドライバー』(2021年/BD/カラー/75分)
監督・脚本:光武蔵人
製作総指揮:明里マミ
製作:福田真理雄
撮影:はやしまこと
特殊メイク:土肥良成
音楽:川口泰広
出演:木村知貴 古川いおり 佐山愛 卯水咲流 きみと歩実 園部貴一 近藤善揮 木村圭作 川瀬陽太
あらすじ:「この女、俺と、死んでもらう」。黒のプレジデント・ソブリン、車体と同じ色のドライビング・グローブを嵌めたフジナガは、降車して去っていく女性客の後ろ姿を、じっと見つめていた。忌まわしい出来事によって絶望の淵に落とされ狂気にとりつかれた、このタクシー・ドライバーの唯一の望みは、最高の生贄と呼ぶにふさわしい女を殺し、自分もこの世界から消えてしまうことだった。そんなある夜、フジナガはとうとう“生贄”を発見する。密かに彼女をつけ回し、住所を突き止めたフジナガ。狂気の計画はついに実行の時を迎える――かに思われたが・・・。
公式サイト:https://www.maxam.jp/maniacdriver/
タイムテーブル:
3月5日(土)&6日(日)12時30分~
3月7日(月)~11日(金)19時10分~ ※8日(火)休館
料金:1500円均一
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