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新春インドエイガジャパン

   マサラ大会!          

 「オレンジ」    「タンデール 

君の声を聴きたくて」

「我ら~愛の継承~」

​「土曜日の男」  

 

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©Anjana Productions

©Geetha Arts

©Annapurna Studios

日本でインド映画エンターテインメントを推進している会社インドエイガジャパン。

日本のインド映画ファンの心を掴む新旧作品を紹介しています。

新春第1弾は、『RRR』で日本でも絶大なる人気を誇るラーム・チャランの初期主演作『オレンジ』、スケールの大きい社会派エンターテインメントの秀作『タンデール 君の声を聴きたくて』、テルグ語映画の歴史を刻んだ不世出の名優アッキネーニ・ナーゲーシュワラ・ラーオ(ANR)の遺作『我ら~愛の継承~』、そして先だっての上映時に大好評だったヒューマンアクションの大ヒット作『土曜日の男』の4作品をお届けします。

もちろん、全作品・全回マサラ上映!

寒風吹きすさぶ新春を、マサラで熱く盛り上げてください!!

​お友達など15名以上集まれば、貸切対応もさせていただきますので、マサラで熱狂したい方はぜひどうぞ!!

 

注)マサラ上映においての紙吹雪ですが、ごみ処理費高騰のため1回につき、150円(税込)の処分代を別途当日受付時にいただきます。
紙吹雪をされない方からは頂きません。
恐れ入りますが、ご理解の程お願い申し上げます。

★当館インド映画マサラ上映参加者用掲示板立ち上げました!

Z-Z BOARD.掲示板

・マサラ上映初心者の方がマサラ作法を乞う
・一人参加は心細いので、同行者を募る
・鑑賞後オフ会の設定 etc
など、より当館でのインド映画マサラ上映をお楽しみいただける情報交換の場としてご活用下さい。
なお、他館の情報や、インド映画とは関係のない内容、ナンパ目的と思われる書き込みなどに関しては即削除させていただきます。
また、掲示板の書き込みによって生じたトラブルについては、当館は一切関知しません。
なお、上映リクエストなどご要望を書き込まれるのは構いませんが、基本的にレスは返しませんので、予めご了承下さい。

 

上映作品:

『オレンジ』Orange(2010年/インド【テルグ語】/DCP/カラー/164分)

監督・脚本:バースカル

撮影:キラン・レッディ B・ラージャシェーカル

編集:マールタンド・K・ベンカテーシュ

音楽:ハーリス・ジェヤラージ

出演:ラーム・チャラン ジェネリヤ シャーザーン・パドマシュリー プラブ・ガネーサン

 プラカーシュ・ラージ ブラフマーナンダム

あらすじ:シドニーに住むラームは、ネイチャー写真を撮るのが趣味だが、同時に街ではグラフィティ・アーティスト(街頭でゲリラ的な落書きを行う者)としても活動する。彼は大学でジャーヌと出会い、2人は互いに惹かれ合う。ラームは真面目で誠実な人柄だが、永遠の愛を信じておらず、人と人との絆はいつか壊れるものと思っている。そうなったのは、過去に付き合っていたルーバーとの間での苦い経験からだった。一方ジャーヌは恋人に不変の愛を求める。2人の間の溝は埋まるのか・・・。

公式サイト:Orange

『タンデール 君の声を聴きたくて』Thandel(2025年/インド【テルグ語】/DCP/カラー/151分)

監督・脚本:チャンドゥ・モンデーティ

製作:バンニー・バース

撮影:シャームダト・サイヌッディーン

編集:ナビーン・ヌーリ

音楽:デービ・シュリー・プラサード

出演:ナーガ・チャイタニヤ サーイ・パッラビ カルナーカラン プラカーシュ・ベラワーディ アードゥカラム・ナレーン

あらすじ:インド、アーンドラ・プラデーシュ州の北端にあるシュリーカークラムで漁師として働くラージュは、その確かな腕前から仲間たちの間でもリーダー視される存在。ある時、西インドでの9カ月に及ぶ遠洋漁業の話が舞い込んだラージュは、仲間たちとともにグジャラート州へ赴き、そこから漁へ出る。しかし沖合で嵐に遭遇した彼らはパキスタンの領海に入ってしまい、同国の沿岸警備隊に拿捕される。拘束された彼らが非人道的な処遇を受けている間、ラージュの恋人サティヤを含む故郷の人々は、彼らの解放のために奔走する・・・。

公式サイト:Thandel

『我ら~愛の継承~』Manam(2014年/インド【テルグ語】/DCP/カラー/163分)

監督:アニル・ラービプーディ

出演:ベンカテーシュ ワルン・テージ タマンナー メヘリーン・ピールザーダー ラージェーンドラ・プラサード

あらすじ:1983年、ある若い夫婦が交通事故で命を落とす。2人の遺児ビットゥは大人になり、ビジネスマンとして大きな成功を収める。そんなビットゥはある時、ナーガールジュナとプリヤという若い男女と知り合い、2人が亡くなった両親に生き写しであることから両親の生まれ変わりだと確信し、2人を結び合わせようと決意する。同じ頃、彼は若い女性アンジャリと、老人チャイタニヤとも知り合う。90歳のチャイタニヤは、ビットゥとアンジャリが自分の両親にそっくりなのを見て、彼らが両親の生まれ変わりであると確信し、2人を結び合わせようと決意する・・・。

公式サイト:https://warera-movie.com/

『土曜日の男』Saripodhaa Sanivaaram(2024年/インド【タミル語】/DCP/カラー/175分)

監督・脚本:ビクラム・クマール

撮影:P・S・ビノード

編集:プラビーン・プーディ

音楽:アヌープ・ルーベンス

出演:アッキネーニ・ナゲシュワラ・ラオ ナーガールジュナ ナーガ・チャイタニヤ サマンタ シュリヤー・サラン アミターブ・バッチャン

あらすじ:アーンドラ・プラデーシュ州の海辺の町で育ったスーリヤは、子供時代から激しやすく暴力を振るいがちだった。それを心配した母は、彼に怒りの感情をその場で表に出さずにノートに記すことを命じる。1週間ノートを書き溜め、時間をおいて振り返っても同じ感情が続いているなら、その怒りには正当性があるのだと諭す。母はほどなく病いで世を去るが、スーリヤはその習慣を続けた。しかし彼独自の解釈で、土曜日は1週間分のノートに記された相手に暴力を振るうことを自分に許す日となっていた・・・。

公式サイト:Saripodhaa Sanivaaram

 

上映期間:

1月7日(水)~12日(月・祝)、24日(土)、25日(日)

タイムテーブル:

『オレンジ

1月7日(水)~9日(金)15時~

1月11日(日)10時15分~

『タンデール』

1月7日(水)~9日(金)18時~

1月12日(月・祝)9時~

我ら~愛の継承~

1月7日(水)~9日(金)12時~

1月10日(土)10時15分~

『土曜日の男』

1月24日(土)&25日(日)9時30分~

★マサラ上映やってもいいこと

・鳴り物(タンバリンなど)

・光り物(ペンライトなど)

・紙吹雪(ごみ処理代150円/1回)

・火薬なしクラッカー

​・コスプレ

・ダンスシーン限定でダンス可(ただし、最前列や後列でも身長の高い方ですとスクリーンを遮ってしまう場合がございますので、その点はご配慮のほど宜しくお願い致します)

★マサラ上映の禁止事項

・他のお客様の視界を遮るようなコスプレ・行動

・応援以外の大声・奇声(ヤジやネタバレなど)・私語

​・携帯電話の操作

・座席や床・壁を傷めるような行為(ストンピングなど)

・スクリーンに触れる

・火器や煙の出るものの使用(火薬使用クラッカーなど)

・喧嘩 etc以上の事項を守っていただけない方がおりますと劇場判断でやむなく上映中止となる場合もございます。マナーを守ってお楽しみ下さい。


料金:各前売2300円 当日2600円 

☆お申込み時のご注意

オンラインチケットは各上映日前日(日・祝は直近金曜日) 午前10時までの発売となります。

FILM INFORMATION

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