
大河原孝夫監督&観月ありさ映画デビュー作
「超少女 REIKO」

©1991 東宝

第13回城戸賞・準入賞を果たした大河原孝夫の脚本を、東宝が総力を挙げて映画化したサイキック・ホラー・ムービー『超少女REIKO』。
当時東宝助監督だった大河原孝夫を、富山省吾プロデューサーが監督に大抜擢した意欲作で、主演にアイドル人気絶頂だった観月ありさを迎え、スタッフ・キャスト共にフレッシュな顔ぶれで製作されました。
後にゴジラシリーズの屋台骨を支える監督へと出世する大河原孝夫の原点となる本作を、公開から30余年経た今、改めて再検証する2日間限定の上映会を開催します。
初日5/13には、特殊効果を担当した浅田英一さんと、操演の大家・鳴海聡さんをゲストにお迎えし、特撮変革期に製作された本作の舞台裏をジックリ語り合っていただきます。
翌5/14は本作で監督デビューを飾った大河原孝夫監督と、生徒会長・緒方志郎を演じた大沢健さんをゲストにお迎えし、撮影時のエピソードを多岐に渡ってお伺いします。
トークショー後には、恒例のサイン会、撮影会、懇親会(要別途会費)もあり!
東宝特撮の粋がびっしり詰まった本作をぜひこの機会にお楽しみ下さい!
開催日:
5月13日(土)&14日(日)
上映作品:
『超少女REIKO』(1991年/東宝/35ミリ/カラー/100分)
監督:脚本:大河原孝夫
製作:富山省吾
撮影:山田健一
特殊効果:浅田英一
特殊効果(操演):鳴海聡
美術:鈴木儀雄
編集:長田千鶴子
音楽:朝川朋之
出演:観月ありさ 大沢健 島崎和歌子 長澤ユキオ 山田久子 磯崎洋介 杉原貴志 筒井道隆 佐倉しおり 佐藤B作 菅井きん 小泉今日子 佐藤浩市
あらすじ:学園祭の近づいたとある高校で、怪奇現象が多発。「安全にしてかつ通常なる学園の復活を!」と立ち上がった6人の有志たち、生徒会長・緒方志郎、副会長・内藤由美、剣道部キャプテン・高品雄二、秀才・新城高史、女番長・万田梨花、演劇部・九藤玲子。彼らは若き教師山川を顧問にESP研究会を結成し、超常現象に挑む決意をする。ポルターガイスト現象、鬼火などに遭遇し、メンバーが危機に陥った時にそれを救ったのは九藤玲子。彼女は霊媒師の祖母から“力の血”を受け継いだ超能力少女だった・・・。
タイムテーブル(両日共):
14時~『超少女REIKO』上映
15時40分~休憩
15時50分~トークショー ゲスト:13日 浅田英一さん 鳴海聡さん 14日 大河原孝夫監督 大沢健さん
17時30分~サイン会・撮影会
18時頃終演予定
※終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)
料金:5/13 前売4000円 当日4500円 懇親会費4000円(フード&指定ドリンク3杯付) 5/14 前売4500円 当日5000円 懇親会費4000円(フード&指定ドリンク3杯付)
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