
▼ ここのポスターをクリックするとチケットセンターに移動します
特別プログラム&懇親会

ゴジラ
1984年作品(カラー)
上映時間103分
監督:橋本幸治
特技監督:中野昭慶
本編B班監督:山下賢章
助監督:大河原孝夫
特技助監督:浅田英一
特技美術助手:長沼孝
脚本:永原秀一
出演:小林桂樹
沢口靖子
田中健
薩摩剣八郎(ゴジラ)


「砂をつかんで立ち上がれ」
2013年作品 カラー
BD 52分
監督:藤澤浩和
出演:依田哲哉
仁科貴
秋月三佳
「父のこころ」
2014年作品 カラー
BD 89分
監督:谷口正晃
出演:大塚まさじ
日永貴子
古賀勇希
福本清三

「くらげとあの娘」
2014年作品 カラー
BD 107分
監督:宮田宗吉
出演:宮平安春
派谷恵美
山口美也子
あがた森魚
★ゲストプロフィール(敬称略)
5月2日(土)15時~
山下賢章(やました けんしょう)
1944年、鹿児島県出身。
1969年、早稲田大学第一文学部哲学科を卒業後、東宝撮影所に入社。岡本喜八、本多猪四郎、市川崑らに師事。
1979年「トラブルマン 笑うと殺すゾ」で監督デビュー。
1994年にゴジラシリーズの第21作「ゴジラVSスペースゴジラ」のメガホンを取っている。
櫻木晶(さくらぎ あきら)
1937年、和歌山県出身。
1961年に武蔵野美術学校を卒業し東宝撮影所美術課美術係の美術助手として入社。
クレージーものなどの美術助手を務めた後、1984年に「ゴジラ」で美術デザイナーを担当。
他に「モスラ3 キングギドラ来襲」(98)も手がけている。
5月3日(日) 15時~
中野昭慶(なかの てるよし)
1935年10月9日、満州安東出身。
1959年、日本大学芸術学部を卒業し、東宝砧撮影所に入社。
1962年、円谷英二特撮監督に師事して東宝特殊撮影技術班の助監督となり、1969年、クレージーキャッツ主演の「クレージーの大爆発」で特技監督デビュー。
1971年、東宝を退社した2代目特技監督の有川貞昌に代わって、東宝3代目の特技監督に就任。
1970年代以降の東宝製作の特撮映画の特撮監督として活躍。「ゴジラシリーズ」や「日本沈没」等のパニック物、「連合艦隊」、「大日本帝国」等の戦争物、「火の鳥」をはじめとするファンタジー映画を演出。
1981年、フリーの特技監督となり、東映の戦争三部作を演出。
1984年、約10年ぶりに復活したゴジラ映画「ゴジラ」で、恐怖の存在としてのゴジラを演出。
1985年、金正日の招きで北朝鮮を訪れ、怪獣映画「プルガサリ」の特撮監督を務めた。
浅田英一(あさだ えいいち)
1949年生まれ。
1973年に「ゴジラ対メガロ」で助監督として東宝特撮作品に参加。
その後も中野昭慶、川北紘一 両監督の助監督として多くの作品に参加。
その後、東宝特撮作品から離れCMの演出など外部で活躍。
手塚昌明監督の強い要望で「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」で再びゴジラシリーズに復帰、翌年の「ゴジラ FINAL WARS」の特殊技術も担当。
「怪獣はアナログで実際に現場で撮影するのが一番あっている」と生撮りを主体とした演出スタイルをとっている。
代表作品:「日本沈没」(73)、「連合艦隊」(81)、「さよならジュピター」(84) 、「ゴジラ」(84)(以上助監督)
「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」(03)、「ゴジラ FINAL WARS」(04)(以上特殊技術)
5月4日(月・祝)15時~
中野昭慶(なかの てるよし)
1935年10月9日、満州安東出身。
1959年、日本大学芸術学部を卒業し、東宝砧撮影所に入社。
1962年、円谷英二特撮監督に師事して東宝特殊撮影技術班の助監督となり、1969年、クレージーキャッツ主演の「クレージーの大爆発」で特技監督デビュー。
1971年、東宝を退社した2代目特技監督の有川貞昌に代わって、東宝3代目の特技監督に就任。
1970年代以降の東宝製作の特撮映画の特撮監督として活躍。「ゴジラシリーズ」や「日本沈没」等のパニック物、「連合艦隊」、「大日本帝国」等の戦争物、「火の鳥」をはじめとするファンタジー映画を演出。
1981年、フリーの特技監督となり、東映の戦争三部作を演出。
1984年、約10年ぶりに復活したゴジラ映画「ゴジラ」で、恐怖の存在としてのゴジラを演出。
1985年、金正日の招きで北朝鮮を訪れ、怪獣映画「プルガサリ」の特撮監督を務めた。
薩摩剣八郎(さつま けんぱちろう)
1947年、鹿児島県出身。
別名に久坂龍馬、中山剣吾。
1984年、「ゴジラ」にスーツアクターとして出演。
本作から「ゴジラvsデストロイア」(1995)まで、7作品で主役であるゴジラを熱演。
日本を代表するスーツアクター。
中野監督とは金正日の招きで北朝鮮で「プルガサリ」(1985)を撮った間柄でもある。
5月5日(火・祝) 15時~
中野昭慶(なかの てるよし)
1935年10月9日、満州安東出身。
1959年、日本大学芸術学部を卒業し、東宝砧撮影所に入社。
1962年、円谷英二特撮監督に師事して東宝特殊撮影技術班の助監督となり、1969年、クレージーキャッツ主演の「クレージーの大爆発」で特技監督デビュー。
1971年、東宝を退社した2代目特技監督の有川貞昌に代わって、東宝3代目の特技監督に就任。
1970年代以降の東宝製作の特撮映画の特撮監督として活躍。「ゴジラシリーズ」や「日本沈没」等のパニック物、「連合艦隊」、「大日本帝国」等の戦争物、「火の鳥」をはじめとするファンタジー映画を演出。
1981年、フリーの特技監督となり、東映の戦争三部作を演出。
1984年、約10年ぶりに復活したゴジラ映画「ゴジラ」で、恐怖の存在としてのゴジラを演出。
1985年、金正日の招きで北朝鮮を訪れ、怪獣映画「プルガサリ」の特撮監督を務めた。
長沼孝(ながぬま たかし)
1947年、新潟県出身。
「ゴジラ対メガロ」(1973年)から「ゴジラVSモスラ」(1992年)までメカミニチュアを中心に製作。
「ゴジラ」(1984年)では、自衛隊兵器全てを製作した。
人気兵器「メーサー車」を平成の時代に復活させた人物でもある。
5月6日(水・祝) 16時~
特別プログラム 第2回「今夜は名画で、さつま揚げNight‼!」
特別ゲスト
薩摩剣八郎(さつま けんぱちろう)
1947年、鹿児島県出身。
別名に久坂龍馬、中山剣吾。
1984年、「ゴジラ」にスーツアクターとして出演。
本作から「ゴジラvsデストロイア」(1995)まで、7作品で主役であるゴジラを熱演。
日本を代表するスーツアクター。
中野監督とは金正日の招きで北朝鮮で「プルガサリ」(1985)を撮った間柄でもある。
5月10日(日)
★ゲストプロフィール(敬称略)
藤澤浩和(ふじさわ ひろかず)
1981年、兵庫県出身。
関西学院大学社会学部卒業。大学在学中から自主映画を制作する。
卒業後「パッチギ!」(04、監督:井筒和幸)にボランティアスタッフとして参加。
その後上京し、助監督として崔洋一、金子修介、深作健太、矢口史靖、ミシェル・ゴンドリーなど多くの監督のもとで経験を積む。
文化庁若手映画作家育成プロジェクトの短編「嘘々実実」(11)で監督デビューを果たす。
5月16日(土)16時~
★ゲストプロフィール(敬称略)
谷口正晃(たにぐち まさあき)
1966年、京都府出身。
日本大学芸術学部映画学科卒業後、助監督として数々の作品に参加。
その後テレビドラマの演出を経て2010年「時をかける少女」で長編映画監督デビュー。
他に「乱反射」(11)、「シグナル 〜月曜日のルカ〜」(12)などを監督している。
5月24日(日)16時~
★ゲストプロフィール(敬称略)
宮田宗吉(みやた そうきち)
1971年、愛知県出身。
KYOTO映画塾卒業。 1997年よりフリー映画助監督として活動。
主に冨樫森監督に師事する。
2008年、「バカバカンス」で監督デビュー。
他に「あまっちょろいラブソング」(10)などの監督作がある。
5月31日(日)14時30分~
★ゲストプロフィール(敬称略)
矢崎仁司(やざき ひとし)
1956年、山梨県出身。
日本大学芸術学部映画学科在学中の1980年、初の長編作品となる「風たちの午後」を製作し、監督デビュー。
自主製作映画の枠を越えた高い評価を受ける。
その後、1992年「三月のライオン」、2000年「花を摘む少女と虫を殺す少女」、2006年「ストロベリーショートケイクス」、2010年「スイートリトルライズ」、2011年「不倫純愛」を発表。
寡作家ながら、近年は積極的に新作を発表している。

「1+1=11
(イチタスイチハイチイチ)」
2012年作品 カラー
BD 66分
監督:矢崎仁司
出演:喜多陽子
粟島瑞丸
田口トモロヲ

「太陽の坐る場所」
2014年作品 カラー
BD 102分
監督:矢崎仁司
出演:水川あさみ
木村文乃
三浦貴大

「SAS〈特殊部隊〉人質奪還指令ファイナル・オプション」
1982年作品 カラー
35ミリ 125分
監督:イアン・シャープ
出演:ルイス・コリンズ
ジュディ・デイビス
リチャード・ウィドマーク
6月13日(土)13時~
★ゲストプロフィール(敬称略)
桧垣紀六(ひがき きろく)
中平一史(なかだいら かずし)



Copyright (C) 2015 copyrights.cinema novecento All Rights Reserved. © 2015 by Cinema Novecento Films. Proudly created with Wix.com
運営会社:株式会社シネマノヴェチェント 〒220-0051 横浜市西区中央2-1-8 岩崎ビル2F ☎045(548)8712 eメール:info@cinema1900.yokohama